賃貸経営
用途地域に合わせた工法で御提案を致します。三菱地所グループ各社とも連携し「長期安定経営」を実現します。
土地活用から特殊建築まで、グループ力を活かした商品
企画で大切な土地に新たな価値を生み出し、
将来にわたるきめ細やかなサポートをご提供します。
プラスの価値を生む最適なソリューションをご提案。
将来を見据えた安定経営をご提案いたします
土地活用でお困りのことはございませんか?
一言で「土地活用」と言っても、その目的や条件は様々。だからこそ、お一人おひとりに寄り添ったご提案が重要です。
三菱地所ホームでは、長年の実績から培った強みを活かし、一つひとつ、最良といえる土地活用をご提案いたします。
土地は放置したままでは収益を上げることはできません。建物を建てて土地活用することで、収益を生む資産へと変えることが可能です。
また、建物を新築することで土地の魅力が高まり、周辺環境の利便性向上や地域経済の活性化など地域に新たな価値を提供します。
利用者のニーズや地域特性などを考慮した安心して借りられるクオリティの高い建物を建て、賃料を適切に設定し、着実な管理・運用を行うことができれば、有効な資産運用方法として長期にわたって賃料収入を得ることが可能です。
建物を建てて土地活用することは、固定資産税や相続税などの税務対策としても有効です。
医療施設や高齢者住宅の建設、コンビニ、店舗、保育園など、住民の利便性を高める施設を提供することでは、地域貢献にも繋がります。
100年を超えて、日本の街を作ってきた三菱地所グループ。その実績とノウハウから生まれる総合力が私たちのご提案のベースとなっています。三菱地所グループでは、「デベロップメントを核としたグローバルな不動産ソリューションプロバイダー」をめざす将来像として、グループ全体の価値向上を図っています。
三菱地所ホームでは、これまでに培った土地活用経験やノウハウ、そして専門性の高い知識を活かして、
市場特性や事業の将来性など多角的に分析し、お客さまにとって最適といえる活用提案を行います。
「江北小路(こうほくこうじ)」は、東京都による都市防災の取組みの一環である「都有地活用による魅力的な移転先整備事業」(木密地域から、コミュニティを維持しつつ移転を促すため、移転者向けの魅力ある共同住宅を整備する事業)プロポーザルで採択されたプロジェクトです。
本計画では、1階は自由度が高く汎用性のある空間に最適な木造新構法Flat Mass Timber 構法(三菱地所ホームが2019年に開発した集成材厚板パネルと鉄骨によるハイブリッド構法、特許取得)を採用し、2、3階では在来軸組構法にCLTパネルのスラブを組み合わせることで従来の木造工法では難しかった大空間を実現しました。共用部や周囲の外部空間と連続した中庭の「小路(こうじ)」は、地域住民との交流を促す空間となっています。外壁は、東京都多摩産材のスギ材をあらわしで使用することで、温かさと親しみある表情を提供し、魅力ある拠点のシンボルとなっています。
ウッドデザイン賞2024受賞
第27回木材活用コンクール 国土交通大臣賞 受賞
令和6年度 木材利用推進コンクール「優良施設部門 優秀賞」受賞
防災地域に建つ2×4工法の4階建て耐火建築物として計画しました。木製サイディング、タイル、ガルバリウム銅板など様々な素材を使用して構成した外観は、木造らしさを表現しつつモダンでありながら周囲の街並みにも調和するデザインです。間取りは1Kタイプで天井高2.6mを確保し、大型FIX窓を採用することで採光と展望の良さを実現しました。
第3回COFI中層木造建築 デザインアワード 受賞
新宿通りに面した角地で目立つ存在であることから、オーナーはより付加価値が上がりランドマークになるような存在になることを希望、著名デザイン事務所による意匠デザインを取り入れ、オフィスビルでありながら大樹を導入して緑豊かなテラス、スカイフォレストを実現させました。
緑に彩られたワーキングテラスのあるオフィスは、働き方を限定せずより創造的なオフィス空間になることを目指しています。
「編む」というコンセプトのもとにあしらわれた木調の部材が内外に配され、ビルの存在感を際立たせると同時に、内装にも統一的なイメージを構築しています。
お施主様のご希望により南欧の石造りの建物をイメージした外観は周辺の住宅街の中でもひときわ目立つ存在です。
石積み風の白い外壁に色幅のあるタイルがアクセントとなり、インナーテラス風に仕上げたテラスの柔らかな曲線が表情豊かな印象を醸し出しています。
ワンルームの室内はオーソドックスな間取りで借り手の幅を狭めないよう配慮。
四季折々の変化が楽しめる植栽を多数植え、年月とともに街に馴染んでランドマークとしての存在感が増すことを期待しています。
建てた後もお客様の暮らしを安心サポート。
快適と安心を支える、
三菱地所ホームのテクノロジー。
どのような目的で計画されるかをお聞かせください。計画地の立地、広さ、周辺環境に応じて賃貸住宅やオフィスビル、福祉施設など、様々な土地活用のメニューから最適な活用方法をご提案いたします。
賃貸住宅を建設すると土地の評価額が下がる場合があり、相続税の軽減に繋がることがあります。また、収益を生む土地として次世代に引き継ぐことで、相続後の負担を軽減できます。ただし、相続税対策の有効性は土地の特性や活用方法によるため、専門家のアドバイスを受けることが重要です。
三菱地所ホームの手掛ける有効活用は、工法・用途を問わずご提案させていただきます。
敷地条件、規模、周辺マーケット等により最適な工法・用途を選定します。木造はもとより、鉄筋コンクリート造、重量鉄骨造等、様々な工法による施工を行っております。