三方に隣接した隣家、目の前が道路という立地。プライバシーの確保と防犯のため、ほとんどの窓をすりガラスやガラスブロックにして、カーテンを使わずに外部からの視線を遮り、外の光を取り入れる設計にしました。エアロテックの特長を最大限に活かして、「日常的に窓を開けなくてよい」と思い切って決断したからです。
エアロテックのおかげで、 洗濯物は常に部屋干し
生活動線においても、「洗濯物は外に干す」ことを止めました。3階寝室に仕切り壁を設けることでできた裏動線に着替える、洗う、干す、収納するといった機能を集約。エアロテックだから、 24 時間、湿気を気にせず洗濯物を部屋干しできます。天候や花粉の心配をする必要もないので、とても助かっています。