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我が家は、男の子が3人。家族が増え、子どもが成長するにつれて、以前の住まいはだんだんと手狭に感じるようなりました。それにあわせて物もどんどん増えていき、収納スペースも足りなくなってきました。子どもたちにはもっとのびのびとした空間で育ってほしいと思い、収納スペースもたっぷり確保できるような住まいを希望しました。
建築実例紹介 | 注文住宅
神奈川県
延床面積 : 454.71m²(137.54坪)
我が家は、男の子が3人。家族が増え、子どもが成長するにつれて、以前の住まいはだんだんと手狭に感じるようなりました。それにあわせて物もどんどん増えていき、収納スペースも足りなくなってきました。子どもたちにはもっとのびのびとした空間で育ってほしいと思い、収納スペースもたっぷり確保できるような住まいを希望しました。
いつまでも暮らしを愉しませてくれる住まい
三菱地所ホームのホームギャラリーを見学したときに、とても気に入ったデザインの家を参考に希望を伝えて提案していただいたのが、この住まいです。重厚感がありいつまでも飽きがこないデザインに満足しています。
また、子どもたちのために、”スタディーホール”という空間をつくりました。簡単に言ってしまうと、子どもの勉強部屋なのですが、「兄弟3人が図書館で勉強している」というイメージを実現させた部屋です。壁の書棚にはいろいろなジャンルの本が並んでいて、中央にある大きな木のテーブルも、子どもたちがリラックスしながら勉強に向かえるような雰囲気をつくっています。
全館空調「エアロテック」があれば、廊下も温度差が無く快適空間に。
居室と同じように過ごすことができるので、カウンターを設置してワークスペースとして活用しています。
「静」と「美」が生みだす和みの時間
妻に茶道の心得があったので、新しい家には茶室を設けることにしました。
せっかくつくるなら本格的なものにしようと、8畳間の続き間にして、金の襖などをはじめ、町屋やつくばいなどいろいろなところにこだわりました。茶室の前には日本庭園もつくり、とても満足のいく和みの空間となりました。
全館空調「エアロテック」がつくりだす、居心地の良さ
私と妻の間にはどうも体感温度に差があるらしく、これまで使っていたエアコンでは、お互いが調度良いと感じることがなかなかありませんでした。しかし、この住まいに採用したエアロテックがその悩みを解消。まず、住んでみて実感したのは部屋の埃が少ないこと。一年中、クリーンで快適に暮らせる安心感があります。
また、28畳のリビングは2階のスタディーホールにつながる大きな吹き抜けになっていて、窓が南に面しているので陽の光もたっぷり入り、冬場でもあたたかく過ごしやすい空間です。