和室-1JAPANESE ROOM-1
私が最初に設計者へお渡ししたのは、分厚いレポートでした。内容は、「なぜ日本のリビングから畳がなくなってしまっているのか」というもの。自分の家をつくるにあたっての、一番のこだわりであり、夢でもあったのが“畳の部屋”だったんです。
そんな私の想いが室内の随所で具現化されて、空間のつながり、開放性を重視しつつも、畳という素材の豊かさを満喫できる。そんな住まいに仕上がりました。
建築実例紹介 | 注文住宅
千葉県
延床面積 : 147.89m²(44.73坪)
私が最初に設計者へお渡ししたのは、分厚いレポートでした。内容は、「なぜ日本のリビングから畳がなくなってしまっているのか」というもの。自分の家をつくるにあたっての、一番のこだわりであり、夢でもあったのが“畳の部屋”だったんです。
そんな私の想いが室内の随所で具現化されて、空間のつながり、開放性を重視しつつも、畳という素材の豊かさを満喫できる。そんな住まいに仕上がりました。
外観とインテリアの異なるテイストが、 お客さまに楽しいサプライズを提供
外観は南仏風。洋風な雰囲気のエントランスと玄関周り。でも、玄関扉を空けたとたん、そこには広がるのは、畳が敷き詰められた異空間です。これは、訪れたお客さまに新鮮な驚きを提供するための、オリジナルのもてなしだと思っています。