凹凸のあるシルエットの外観EXTERIOR-1
単調にならない面白みを感じられる家を創りたいというオーナー様のご希望により、箱のような四角形の外観ではなく、凹凸のあるシルエットの邸宅が完成しました。
外壁材の素材は、オーナー様が時間をかけて厳選したこだわりの素材で、建物の特徴を最大限引き出しています。
建築実例紹介 | 注文住宅
単調にならない面白みを感じられる家を創りたいというオーナー様のご希望により、箱のような四角形の外観ではなく、凹凸のあるシルエットの邸宅が完成しました。
外壁材の素材は、オーナー様が時間をかけて厳選したこだわりの素材で、建物の特徴を最大限引き出しています。
通路と建物の間の空間と、建物の大きさのバランスを考慮して設計しました。
余白空間が与える印象を上手に活用したことで、実際の広さ以上にゆとりが感じられる外構計画となっています。
家の中で一番最初に入る玄関が、明るく開放的でとても気持ちが良いとオーナー様。
シューズ類は家族用玄関のような通路を設けて、片付ける仕組みに。
家族用通路の先には手洗いを設けるなど、動線も工夫しました。
断熱性の高い大きめの窓を採用した、明るく開放的なリビング。
インテリアコーディネータがご提案したシェードもオーナー様お気に入りのポイントです。
床や壁の色、テレビボード、ラグマットの色調を揃えることで上質なセンスを感じる空間となりました。
キッチンスペースと繋がるようにダイニングを計画。
料理をする隣で、賑やかで温かな食卓を囲めるようなレイアウトとなっています。
リモートワーク用にL字カウンターを設えた書斎をプランニングしました。
落ち着いた色調を選ぶことが多い書斎ですが、あえて明るい色合いをセレクトして爽やかな印象に。
FIX窓からやさしい光が差し込み、集中しながらもリラックスができる空間です。
白をメインカラーに、明るい木目をアクセントにした清潔感と温かみがある洗面所。
大きな鏡を採用したことで、スペースに広がりを感じさせます。
正面のアクセントとして木質感のある壁を採用したトイレ。
流行感度の高い店舗にあるトイレのような、お洒落な空間が印象的です。
当初は床材を1階2階で変えたい、壁紙も色々試したいという思いがあったというオーナー様ですが、家の中は一つの空間で繋がっていることを意識し、できるだけ色合いを統一するように心がけたそうです。