エアロテックリフォーム

空気のリフォームが暮らしを変える

空気のリフォームが暮らしを変える

「エアロテック」は、たった1台のコンパクトな室内機で24時間365日、家中のすみずみまで換気しながら清潔な空気と快適な温度で満たします。「エアロテックリフォーム」なら、今のお住まいで、より快適な暮らしを叶えることができます。

愛着のある住まいを、さらに心地よい空間へ

愛着のある住まいを、さらに心地よい空間へ

家中に快適な空気環境をつくる「エアロテックリフォーム」は空調の効率を気にする必要がないので、間仕切りのないオープン空間、大きな吹き抜け、ロフトやスキップフロアの活用など空間をフル活用した自由なリフォームが実現します。

エアロテック
について

COMFORTABLE

STEP

住まいの高断熱、高気密化

どんなに高効率な冷暖房機器を使っても、熱エネルギーの出入りを抑えないと、快適な住空間は保てません。そのため、「エアロテックリフォーム」では、高断熱・高気密化にするための工事も実施します。専門のスタッフが、お住まいの断熱状況と窓サッシなど開口部の性能を診断します。建物によっては気密の状況も調査します。この診断結果に基づいて、冷暖房効率のよい高断熱な住まいへのリフォーム計画を作成します。

工事TYPE1:外壁の断熱性能が高い場合

工事TYPE1:
外壁の断熱性能が高い場合

外壁の部分強化

壁を解体せずに部分的な高断熱・高気密化の工事となるため、費用を抑えられます。また、場合によっては住みながらのリフォームも可能です。

工事TYPE2:外壁の断熱性能が低い場合

工事TYPE2:
外壁の断熱性能が低い場合

外壁の断熱・気密強化

外壁の仕上げを残して居室側の壁面を解体し、断熱材を充填した後、気密補強工事を行います。大掛かりな工事になりますが、室内の全面工事になるため、室内空間やインテリアを一新することも可能になり、統一感のある空間になります。

工事TYPE3:築年数が古く、断熱性も気密性も低い場合

工事TYPE3:
築年数が古く、断熱性も気密性も低い場合

スケルトンリフォーム

柱、梁などの構造体だけを残して、断熱工事、気密工事、内装工事を施します。この場合は劣化した構造体の補強・補修等、耐震工事もあわせて行うため、これからも安心して暮らせる住まいになります。

住まいに合わせたダクト計画

エアロテックのシステムは、1台の室内機、2台の室外機、各部屋に送るエアーダクト、そして各部屋の吹出口とルームコントローラーで構成され、吹出口から出た空気は循環して室内機に集められます。つまり、住み心地を大きく左右する、ダクト計画精度が重要となるのです。そのため、経験豊かな設計士が、一邸一邸のリフォーム計画と一緒にダクトレイアウトの設計も行います。ご希望の間取り、構造や断熱、気密性能、日照条件や家具の配置など実際の暮らし方までを考慮しながら最も効率の良い空気の流れを叶えるシステムを設計します。

システム機器工事1

システム機器工事1

各部屋にエアーダクトと、コントローラー、吹出口を設置

各部屋に熱交換・空調されたきれいな空気を送るエアーダクトを設置します。また、吹出口とルームコントローラーを設置し、住む人に合わせた温度調整を可能にします。

システム機器工事2

システム機器工事2

室内機と室外機を設置

階段の下などの収納スペースを利用して、エアロテックのメイン機器の室内機を設置します。そして屋外には2台の室外機を設置します。